当社は、前澤工業のバルブ事業のメンテナンス部門が前身となった100%子会社で、前澤機工株式会社として1985年に設立しました。1996年に「株式会社前澤エンジニアリングサービス」へと社名を変更し、上下水道設備の総合メンテナンス会社として現在に至ります。
私たちは、上下水道用バルブ・ゲートや水処理機械のメンテナンス・リニューアル工事に加え、上下水道のオペレーションまで、ライフラインの「安心」「安全」「継続」の確保に携わる業務を基本として、水インフラの持続可能性を高めることを、官公庁を中心に展開しております。
昨今、インフラ設備の老朽化や、人口減少・少子高齢化に伴い、維持管理の民営化・広域化の動きがあるなど、社会基盤の状況は早い速度で変化を続けています。当社は長年にわたり、豊富なノウハウと経験をもとにメンテナンスを主軸として、このような様々な問題に対してお客様のご要望にお応えしてきました。そして、「安心」で「安全」な水を守るため、経済性や環境の多様性を考え、高度なサービスを提供し、お客様の満足と信頼を得ております。
当社は、社員全員の働きやすい環境を作ることによって、その能力を発揮できるように、社内・社外研修や資格取得の支援、女性活躍推進、子育て支援、エリア社員制度など多様な働き方を推進しています。自らの仕事に誇りと責任をもって取り組むことができる人材を当社は求めております。
皆様と出会えることを楽しみにしております。
株式会社前澤エンジニアリングサービス
代表取締役社長 絹笠 淳