水インフラ関係に興味があり、人々が水を安心して使えるよう力になれる仕事をしたいと思ったからです。水インフラを安心して使い続ける上で、水処理施設の維持管理や施工の技術は必須であり、この分野で高い技術を持っているという部分が理由です。

入社後の新人研修では、最初の二週間は親会社である前澤工業と合同の研修、その後は約半年間前澤工業の工場で研修を受けました。これらの研修を通して、基本的なビジネスマナーや、製品の外観や組み立て方法、水処理のフロー等、様々なことを知ることができました。
現在は施設課に配属となり、現場でバルブの点検などの業務をおこなっています。点検項目の記録や作業のアシストが主です。まだ1年目で分からないことばかりですが、一つひとつの仕事をしっかりと覚えていきたいです。

嬉しかった事として、任された仕事を達成し、良い評価を貰えたときは嬉しかったです。難しいことは、任される様々な仕事をしっかりと覚えることです。そのために、メモや資料をしっかりと見直し、把握しておく必要があります。

一番の魅力は、優しい方々が多いところです。

一番気軽に相談できる存在です。

ブラザー・シスター制度があるため、ブラザーの先輩が優しく相談に乗ってくださいます。

10年後には、様々な知識と技術を備えた、対応力のある社会人になりたいです。

勉強・研究で時間がなかなか取れない中、企業分析、履歴書、面接等、とても大変だと思います。しかし、後で自分自身が後悔しないためにも頑張ってください。